隣にいてくれるだけでいいよ

ジャニヲタのまとまりのない文章

部活動としてのジャニーズ

ジャニ部について。

これは私、会社に勤めて良かったと思える出来事No.1、2を争うくらい重要。

同じ社内の嵐ファンのかたまりと、エイターのかたまりを部長(事務所担)が会わせてくれたのがジャニ部の始まりでした。
「ジャニ部」って誰が言い出したのか、いまいち覚えてない。

ジャニヲタ同士とはいえ畑違いなので最初は

「◯◯部◯◯グループ(会社の所属)の餅です。
担当は関ジャニ∞丸山隆平です。
初めてジャニーズにハマったのは云々…、
丸山隆平のここが好きで云々…、
よろしくお願いします!」

っていう面接のような自己紹介からしましたね。懐かしい。
これ最高に楽しいんで、今またやりたい気もする。そのためには新入部員が必要だな…

活動内容は主にカラオケとDVD鑑賞。
愛が過ぎると本人達になりたいという願望が出てくる人達の集まりなので、欲求を満たそうと必死。

カラオケやDVD鑑賞を「部活」と呼び
行きつけのカラオケ店を「部室」と呼び
休日出勤の日は朝に少し余裕があるので「朝練」をし←これもしかして私だけかも…部活動熱心かよ
コンサートへ行けばそれは「決勝」である。

健全にジャニーズを愛し楽しむのがジャニ部です。

ただ、みんなDVD鑑賞で喘ぐので、本当に健全かと問われたらちょっと考える。
鑑賞してるだけで呼吸が浅くなり、ウットリして、ツボに嵌るポイントに出くわすと思わず「…ぁあっ」って声が方々から聴こえてくる。
いろんなパターンの喘ぎ聞こえてきてなんか色々マズイ。
例:「…っすっごぃ…♡」(メス声)
「も、もっとぉ…♡(30秒戻しリピート)」(メス声)

なんなら腰もガクガクになってるから。
感受性豊かな大人が集まってて声だけ聞いたら乱◯交パーティ疑われても仕方ねーよ。
普通に考えて「友人の喘ぎ声」聴く機会って無いと思うんだけど、よく聞いてるって謎の環境じゃ…?
これに慣れてきてちょっと怖い。
帰りにいつも「今日も激しかった…♡」って帰る。
客観的に考えて、こわい。

他のジャニヲタの皆さんの集まりって参加した事無いからわかんないけど、これってあるあるなのか…??


部長の掲げるジャニ部のスローガンは「One for all, all for one」です。
意味を履き違えている気がする。

この数ヶ月でジャニ部のほぼ全てのメンツがNEWSに堕ちたとき、まさか四銃士でスローガン聴くと思わなくてぶったまげたよね。


自分の担当を紹介するプレゼン大会もあります。

地道なプレゼンが実を結び、各部員の担当が増えゆくばかりで、毎日が充実している!!
そういえば、このプレゼン大会のせいで私は田口淳之介に出会ってしまったな…



多分やってる事はほとんど、その辺のジャニヲタ達と変わらないと思うんだけど、成人してからジャニーズにハマった人が多いので毎回新鮮です。
やりたい事が多すぎて我々社畜には時間が足りない。

そのうち二泊三日くらいの合宿がやりたい。
あとどんな楽しみ方があるのかな。
部活動としてどんな形でやれるだろう。
なんらかの発表会とかあればもっと部活っぽさ増す!
これからも模索したい〜〜

なんにせよ、共に楽しめる仲間がいるっていうのは素晴らしいなぁ。